オッハ~~~~~~~~~
やっとこさルシソロ終わらせました。忘れないうちにリマインドとして記事書いときます。
【編成について】
まずワタシはルシソロにおいて必須と言われているサテュロスを持っていません。
大人しくサテュロスを作ってから挑戦するのもアリだったのですが、周年までに終わらせたい気持ちが強かったためどうにかしてサテュロスなしで倒せるチャートを組みました。
・キャラ
キャラはこの並びで配置してください。ウーノカトルは逆でもいいと思います
最初のポースポロスでカタリナを、2回目のポースポロスでウーノを落としハーゼとテレサを前に出すためです。
ハーゼの正位置はハーゼ個人のみにかかりますがテレサの正位置は出てきた時点でフロントにいるバトルメンバー全員にかかるため、必ず控えの賢者はハーゼ→テレサの順に置いてください
・武器
それぞれの武器について解説していきます。
【ガロット】
エンブレムは天聖。累積デバフを更新し続ける事が出来ます。
【大歳精弓】
攻刃技巧枠。攻刃Ⅲの高い補正と技巧大を併せ持つため技巧枠の圧縮に貢献してくれます。
【ガリレオサイト】
渾身技巧枠。渾身による別枠確保+技巧確定用。大歳と合わせて3本で確定します。
あと気持ち程度にDA率が上がります。
【フィンブル】
渾身守護枠。渾身による別枠確保+HP盛り用。HPはあればあるほどいい
【絶対否定の杖】
ペンデュラムは進境+アビ上限。ディスペルの度にアビダメが発生するので重要です。
【メテオラ】
背水堅守枠。サテュロスの防バフがない分とHPが減った時の火力を補うためのもの。
サテュロスがあるならここは虚空剣でいいと思います。
【ゴミウェルギリウス】
守護枠。3本投入する事でカタリナとカトル以外はHPが8万を超え、カトルが大体7.6万程度になります。
このカトルのHP7.6万程度がフェデルタのCTである16Tの間ルシファーの攻撃を耐え切れるラインと設定しています(実際にはもう少し余裕がある)
・召喚石
【ヴァルナ】
メイン石。腐敗を付与するついでに気休め程度のTAバフが盛れます。
【バハムート】
ステ盛り枠。フルチェや試練8解除時のオバチェに合わせて使うと気持ちよくなれます。固定枠。
【黒麒麟】
35のパラロスでハーゼを落とすのに使います。固定枠。
【ジャスティス】
HP盛り+全体のHP均し用。誰か一人だけ削れている時などこれで均す事ができ、無神論を踏むのに役立ちます。
【ハールート・マールート】
無神論/試練10の弱体稼ぎ用。永続必中のデバフを2枠分確保する事ができます。
・使用秘器
【モラールショット】
暇な時にでも打っておきましょう。悪夢の再演を回すためにどんどん使います
【リフレイン】
試練8の解除用。最低1あればいいですが、トリガー踏む時にこれ切れると気持ちよくなれます
【レイオマノ】
試練7解除用。50超えた後2回打てればok
【ツイルコート】
ウグアーレを切らずにフェデルタが切れそうな場面で通常攻撃を受けたり、25以降(特に10以降)の通常攻撃を受ける時に使います。あと60の全体アキシオンを受ける際忘れずに切っておきましょう(3敗)
【スロウパウダー】
水属性はCTパラを受けられるほど硬くないので50までのOD中はほぼ毎ターンスロウパウダーを使い続けます。フェデルタ中の1回だけ受けたりはしますが、基本は50までに使い切る勢いでガンガン打ちましょう。50以降はほとんど使わなくなります
【ルーンナイフ】
生命線。赫刃を下げ、咎人を付与する目的でどんどん使います。終盤のアキシオンアポカリプス地獄でほぼ使い切ると思います
【キリングダガー・OD】
反骨用。OD削りで火力を出すために余裕があれば切っています。
これ団の通話で「え、それ入れてるの?要らんくない?」って言われて泣きながら水はこれ使わないと火力が足りないと弁明した事があります
【白煙弾+】
味方全体に幻影を2枚付与します。ポースポロス、単体アキシオン、アキシオンアポカリプスの対策として使えます。ただし単体アキシオンは一人に3発飛んでくるため絶対1回は被弾する点に注意。
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立ち回りについて
ここからは各HP区間の動き方と特殊技への対処を解説していきます。
全体を通して暇な時にモラールショットを打ってお茶を濁しておきましょう
【100~75】
開幕は福音の黒翼がついているため、本体へのダメージ上限が30万となります。
開幕はまずルーンナイフを使用し、カトル1を打っておきます。後は適当にカタリナ2、3でも切っておきましょう。
また、カトル2は2回目のポースポロスを受けるまで切らないよう気をつけてください。
1回目のポースポロスをカタリナに庇わせ、2回目のポースポロスをウーノに庇わせて落とします。
2回目のポースポロスでウーノが落ちる事で裏からテレサが出てきます。召喚が可能になるのでハルマルを切りついでにカトル2でグラビを入れましょう。
次のターンでジャスティスを切ってHPを均しておくと幸せになれます。
ODするまではハーゼスロウは控えましょう。ポースポロスの対処自体は幻影のみで可能です
大体90%辺りでODしますがこのOD中が厄介で、CT技として致命的なデバフを付与してくるイブリースを使用します。
これ飛んで来たら終了、撤退ものです。よってOD中は特殊を打たせません。
ハーゼのダブルスロウでギリギリまで特殊を遅らせ、手が空いている時にキリングダガーでどんどん削りましょう。尚、カトルの奥義スロウはこの区間では必中です。
85トリガーとしてアキシオンが飛んできますが、これは現在HP割合の最も低いキャラに3回単体ダメージを飛ばしてくるため、白煙弾+をもってしても被弾を防ぐことができません。HP管理には注意しましょう。大体4万ぐらいをキープしておきましょう。
80を切った辺りからカトル1と2、ヴァルナとジャスティスを温存しておきます。
順調にいけば大体77付近でブレイクします。もし黒翼がついている状態ならばブレイク中に羽を殴って解除しておきましょう
76を踏んだら召喚→ルーンナイフで75を割れるか試します。割れなければ羽を殴ってターンを進め、次のターンで同じ事をします。
75をしっかりアビダメで踏めたらデバフをかけ直して無神論を踏みましょう。
この際かけ直すデバフは累積と咎人です。ハルマル召喚とハーゼの永続で3個、残り3個を累積攻防デバフと咎人で賄いましょう。
※75をアビダメで踏む理由は先駆者様が散々解説していますが、デバフ解除のタイミングが75になった瞬間で、無神論は75になったターンに羽の行動として発動するためです。無神論の弱体試練はデバフを6個つける事で解除されるため予め6個デバフをつけておけば弱体無神論を素通りする事ができます
【75~50】
ODするまでは開幕と同じ動きでok。日頃の行いが良くても無神論で当たりを引く確率は1/6です。まあ当たるわけがないのであきらめて50%軽減を受け入れましょう。
この区間も羽は福音の黒翼を付与してきますが、どうせ軽減されている時の水は30万以上火力を出す事ができないので素通りします。
70にCTmaxがあるため注意。まだODはしていないはずですがもしODしそうなら安定をとってスロウを入れましょう(2敗)。
70割った辺りでOD。ここからは序盤のOD中と同じですが、CTパラを受けない立ち回りだと大体62辺りでフィークスを打たれてしまいます。
これを避けるため事前に誰か一人のHPを1.2万程度まで減らしておき、CTパラを受けるタイミングでフェデルタを起動し、CTパラを受けて黒翼の付与を阻止しましょう。
60のアキシオンは全体攻撃なので、ツイルコートでしっかりカットします。
ちなみに防バフをしっかり積んでおけば顔面で受けてもほとんど減らなかったりします
55にもCTmaxがあるため注意。70と同じくスロウかハーゼ1を入れて対処。
52辺りでブレイクしますがブレイクしない事もあります。何が違うのかはさっぱりわかりません。
50%で黙示録の喇叭。ここから試練が始まります。
【50~35】
ここから通常攻撃が6回多段攻撃に変化。HPが低いキャラに集中するとあっさり落とされます。
またこれ以降CT技が全てアキシオンアポカリプスに固定されます。どんどん赫刃が上がるのでルーンナイフの消費もどんどん増えていきます
さてここから試練が始まるわけですが、解除する試練は2、7、8、9、10、11の6個です。
試練7の攻撃弱点属性化が最悪なので、まずはこいつを解除するためにレイオマノを2回投げます。被ダメ1.5倍は厳しい
次いでフルチェが可能になったタイミングでリフレインを使用し、試練8を解除して全属性カットを有効化します。ここでバハを投げておくと3%ぐらい飛ばせるので笑顔になれます
CT技のアキシオンアポカリプスは一人に集中するとかいう事が起きないので、白煙弾+で無力化できます。赫刃レベルが2上がりますが、カトルorテレサ+ルーンナイフの組み合わせで下げる事を意識しましょう
試練11を消すまではバフが2個消されてしまいますが、水には35までにCTパラを受ける余裕などないため35まで試練11は放置しておきます。
試練9の30回攻撃はハーゼの追撃+咎人の追撃で追撃を2個つけられるので、4人で合計10回攻撃すれば9は解除可能です。安定を取るならばこのタイミングでカトル4を切ってグラビが入るまでカルネージを連打しましょう。
試練10のデバフ10個は無神論と同様に6個までは確保可能ですが、残りの4個の内訳は「ヴァルナ召喚の腐敗」、「グラビティ」、「カトル1のランダムデバフ2個」となります。この時DATAデバフや暗闇が引けると嬉しいですね。
気を付けたいのは試練9で、8を解除した次のターンでないとハーゼの月バフが消されてしまい(8を解除したターンであればカトルのDATAバフが先に消えるため月バフを保護できる)追撃を付けられなくなってしまいます。よってハーゼ3が浮いている状態かつ全員が奥義を打てる状況を作らなければなりません。
冒頭のキャラの並び順に意味がある、というのがここで活きてくるというわけです
35までにハーゼの1、2を浮かせておきましょう。どうせこの区間のCT技は大した脅威ではないためハーゼ1に頼る機会は少ないはずです。
36辺りで奥義を打てる状況にしておき、ハーゼ2で無敵を主人公とカトルに付与します。ついでに各キャラの切れるアビを適当に切っておきましょう。
切り終わったタイミングで黒麒麟を召喚し、ハーゼ2を更にテレサに付与し35を踏みに行きます。ここでハーゼのみを落としましょう。
尚、ここで命中率デバフが悪さをしてパラがミスになるという珍事がたまに発生します。
発生した場合は諦めるかどうにかしてハーゼを落としましょう…
【35~25】
ここからウーノがフロントに出てくるため、防御面が一気に安定します。
ただしウーノ2は必ず3とセットで使うようにしましょう。消し飛びます。
25をウーノ1で踏むのが理想です。ウーノ1で踏めた場合はデバフを入れ直してからターンを進めましょう。
ここからも雑に動いて25まで走ります。25を踏んだ時点で10分弱残っているとグッド。
【25~10】
これ以降召喚と復活ができず、ターンが不規則に進むようになります。
そして通常攻撃がアホみたいに痛くなります。50~25の1.5倍ぐらいのダメージになってると思います。
20と15でアキシオンアポカリプスが、CT技でアキシオンアポカリプスが飛んでくるため、無限に赫刃レベルが上昇し続ける大変つらい区間となります。
50~25と同様アキシオンアポカリプスは白煙弾+で、上がった赫刃はカトルorテレサ+ルーンナイフの組み合わせで下げる事を意識しましょう
アキシオンアポカリプスの効果でモードゲージが上昇するため、ほぼ常時OD状態となっているので余裕がある時はキリングダガーODでどんどん削っていきましょう
10付近になったらアビダメと奥義を控え、11を踏んだらウーノ1で10を踏める事を祈ります。
今回はダメアビで踏めたためデバフを入れ直してからフルチェで踏む、という動きができました。
10を踏んだ時点で5分弱残っていれば時間は問題ないです。
【10~0】
ここからはさらに火力がアホみたいに高くなります。なんと直前区間の2倍にまで火力が上がってます。
CT技は誰も教えてくれなかったので自分で確かめたのですが、普通にアキシオンアポカリプスが飛んできました。
よってここからは通常攻撃のほうが怖いという状況になります。CT技は適当に幻影で通ればok。
ウーノ2、3は3のパラロスまでに1回切る余裕があるはず。これと合わせてウーノ4も通常攻撃を受けるのに使いましょう。
それ以外で通常攻撃を受ける場合はツイルコートを使いますが、これでもTAを貰うと運が悪かった場合普通に死にます。
実際今回はHP満タンのカトルが消し飛びました。
それぐらい火力が高いという事です。
5辺りから奥義を控え、4辺りで再びウーノ123を切り、3をフルチェで飛び越えます。
ここでフルチェができれば2%まで飛ばす事ができるはずです。後はツイルコートを使って通常攻撃を受け、残り1%からはキリングダガー辺りで押し込めば撃破となります。
今回の成功パターンではキュアポ2個とオルポ1個が余りました。やっぱり団サポキュアポいらんかったんとちゃう?
尚少し前にフレンドも水ルシソロを達成していましたが、そちらはヴァジラを入れた渾身技巧軸でした。起用キャラを一人変えるだけでチャートは全く別物になるのがルシソロの面白いところだと思います。
一先ず周年までの目標は達成できたので、風古戦場の準備を進めたいと考えてます。
古戦場が終わったら今度は羽討伐ルートでのルシソロに挑戦する予定です。
それでは。